ひいろのブログ

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ブックエンド効果【隣に座った時の相手の姿勢から脈ありか見抜く方法】

ブックエンド効果

今回はブックエンド効果について解説していきます。

気になる人ができたけどあの人は僕(私)のことどう思っているんだろう?

こういう悩みを抱えている人多いですよね。

相手が頭の中で考えていることが読めれば解決なんですが、そんなことはなかなかできません。

しかし、相手が自分に好意を持っているかどうかを見抜く心理学的な方法は実は結構あります。

今回紹介するのがその1つで、相手の姿勢を観察するというものです。これはブックエンド効果という心理現象を利用したものになります。

というわけで今回は相手の姿勢から好意を見抜く方法について解説していきます!

 

 

 

ブックエンド効果

ブックエンド効果の由来は本立て

ブックエンド効果とは、好きな人や興味のある人の横に座ったときに、自然と視線や姿勢が傾いてしまうことです。

人間というのは好きな人を前にした時とそうでない時で視線や姿勢に違いが見られます。ここまでは当たり前だろと思う方が多いと思います。

しかし面白いことにこの違いは男女間によって差があるんです。

それでは男女別にブックエンド効果を見ていきましょう。

 

男性のブックエンド効果

まず姿勢全体に注目すると、男性は好きな人や興味のある人と話している時に、身体ごと相手に向ける傾向があります。

また肩に注目すると、どちらかの肩が下がり斜めになっていくのが特徴です。

逆に苦手な人の前だと、肩が揃って並行になります。これは隙を見せないようにするためだと言われています。

気になる男性が自分のことをどう思っているのか知りたい女性は、さりげなく相手の隣に座って体の向きや肩の変化に注目して見ましょう。

他の女性と話すときは普通の姿勢なのに、自分と話すときは体がこっちに向いていて肩が傾いている場合は、高い確率であなたに好意を持っている確率が高いです。

 

 

 

 

 

女性のブックエンド効果

女性は男性と違って気になる人が隣に座って居ても体ごとそっちに向けるようなことはしません。

その代わりにつま先だけがその人の方へ向きます。逆に向いていなければ一緒にいる人に関心がないか退屈しているという証拠になります。

また、女性は男性と反対に好きな人の前だと肩が並行になります。これは好きな人の前では姿勢を良くしたいという本能的な仕草だと言われています。

ですから気になる女性の横に座ったときにつま先が自分の方へ向いて、肩が並行だったら脈アリの可能性が高いです。

 

ブックエンド効果の名前の由来

なぜこのように好きな人の前で姿勢が変化することをブックエンド効果と呼ぶのでしょうか。そもそもブックエンドとはなんなんでしょうか。

ブックエンド(bookend)とは日本語で本立てという意味です。察しのいい人ならこれだけで名前の由来が分かったかもしれません。

さきほど説明した男性が好きな人の前で見せる姿勢が本立てに似ていることから、ブックエンド効果と名付けられました。(人が好きな人にもたれかかる様子を本が立てかけられた本立てに例えたという説もあります。)

 

好きな人の前と横どちらに座るべき?

好きな人の横じゃなくて前に座ろう

気になる相手との距離を縮めたいときに前と横のどちらに座れば良いんでしょうか。けっこう気になっている人が多いと思うので、ブックエンド効果のついでに解説しておきます。

結論から言ってしまうとです。

人は正面にいる人に対して本能的に警戒心を持ってしまう生き物なので、距離を近づけたいなら隣に座りましょう。

隣の方がテーブルを挟まないので物理的距離も近くなり、親密になりやすいです。

気になる人がいるときは合コンや飲み会で隣の席に座るようにしましょう。正面よりも距離を縮められます。

また、デートの時は二人で横並びに座れるレストランを選ぶようにしましょう。特にまだ付き合う前や付き合って間もない時などは、距離を縮めるのを助けてくれます。

さらに横に座って相手の姿勢を観察してみると、相手が自分をどのように思っているかもわかるかもしれません。

 

まとめ

最後に今回の内容をまとめましょう。

好き、あるいは気になる異性の隣に座っているときは肩や体の向きに違いが現れます。これをブックエンド効果と呼び、男女間に違いがみられます。

また、気になっている人と距離を縮めたいときは正面ではなく隣に座るべきということでした。

この記事が少しでもあなたの人生をプラスにしてくれることを祈っています。