トエリのブログ

東大生トエリです。個人的に興味のある記事を書いていきます。

勉強の出来ない子供に共通する事

勉強できない子供 共通点

4月17日といえばアレクサンダー・カートライトの誕生日ですね。

現代野球の基礎を築いたと言われてる人です。3アウト交代のルールとかもこの人が決めたんですよ。野球好きな人は一度この人が作ったルールを見てみると良いです。

今のルールと比較してみると面白いですよ!

ここから本題。

いきなりですが僕は現在バイトで塾講師をしています。

最近働いてて思ったのは、勉強が苦手な子にはある共通点があるってことです。

それについて今回は書いていこうと思います。 

 

 

 

勉強が出来ないとは?

そもそも今回僕がいう『勉強ができない子』って具体的にどういう子なのか最初に説明します。

塾講師として働いていると2つのタイプの生徒を相手にすることになります。
1個目は
『学校の勉強は余裕!もっと先の内容を学びたい!』ってタイプ。
もう1つは
『学校の勉強に付いていけない…。定期考査対策お願いします…。』
ってタイプ。
後者のタイプの子にも2種類あって、『勉強が嫌いで単純にやってないから成績が悪い子』と『勉強頑張ってるのに成績が上がらない子』がいます。

1つ目の子は親に無理やり塾に来させられてる場合が多いですね笑
『勉強のできない子』ってのはこのうち2つ目の『勉強頑張ってるのに成績が上がらない子』のことです。

 

勉強ができない子の共通点

勉強ができない子の共通点は2つあります。

1つ目は問題の本質を見抜くのが苦手

2つ目はボーっとしている

 

です。

次にもっと詳しく説明していきます。

 

問題の本質を見抜けない

そもそも問題の本質とはなんでしょう。

ここではその問題を解く上で必要な情報という意味です。

では問題の本質が見抜けないとはどういう事でしょうか?

これは”本質的でない情報に気を取られ、問題を正しく分析できていない”というものです。

例えば数学を教えていると次のような生徒がいます。

 

『10角形の内角の和を求めろ』という問題を出すとすんなり答えてくるのに、『n角形の内角の和を求めろ』という問題を出すと途端にペンが止まってしまいます。

生徒に理由を尋ねてみると『角がn個あるn角形という図形が想像できないから』と返ってきた。

この問題は図形が想像できるとかできないとか関係ない。

ただ単に{(角の数) - 2}× 180 という公式を引っ張り出せれば終わりなんです。

 

この例では、生徒が視覚的イメージという問題を解く上で必要のない情報に気を取られて、問題で何が求められているのかを見失ってしまっているんですね。

自分の興味は置いておいて、その問題を解くのに何が必要かにだけ注目して欲しいです。

 

 

 

 

 

ボーっとしている子

なぜボーッとしているのか?

授業中解説をしているとボーッとしている生徒がよくいます。

彼らはなぜボーッとしているのでしょうか?

それは受動的に授業を受けているからです

彼らは『授業を受ける=先生の話を聞くだけ』と考えてしまっているのです。

理想的なのは『授業を受ける=先生と生徒の対話』 です。

僕らが友達と話す時と同じように、先生の話を聞いている時もなんかしらの反応をしましょう。

ただし、口に出して反応すると授業の邪魔となるので、心の中で反応しましょう。

(なんでそうなるの?)

(説明が回りくどいな…つまりこういう事でしょ?)

みたいに。

最悪

(つまらない)

でもいいです笑

 

ボーッとすると何がダメ?

ではボーッと受動的に授業を受けているだけでは何がいけないのか?

座って話を聞くだけというのは楽ですから、授業中頭をほとんど使っていません。

その証拠にそういうタイプの生徒に急に簡単な質問をすると、しっかり答えられる人はほとんどいません。

頭を使わずにいると、注意力が散漫になって眠くなったり妄想の世界に旅立ってしまうので非効率的です。

また、受動的に話を聞くというのは完全なインプットです。勉強とはインプットとアウトプットの繰り返しですが、アウトプットは特に大切です。

自分の意思なのか親の意思なのかは分かりませんが、せっかく塾に来て貴重な時間を使っているんだから、ボーッとするのは止めましょう。