トエリのブログ

東大生トエリです。個人的に興味のある記事を書いていきます。

スマブラがeスポーツ種目にふさわしい4つの理由

近頃eスポーツって言葉をよく耳にしますよね。

最近だと「シャドウバース」というスマホのカードゲームで賞金1億円の大会が開かれたことが話題になりました。

日本でeスポーツ種目というとFPSゲームやソシャゲを思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、個人的にはスマブラがこれにふさわしいと思ってるんですよね。

 

今回はその理由について書いて行こうかなって思います!

 

 

そもそもeスポーツって何?

eスポーツという言葉は「electronic sports」の略称です。

「electronic」とは「電子」という意味。

簡単に言うとeスポーツとは電子機器を用いる競技ですね。

いわゆる対戦型ゲームなどがこれに当たります。

 

日本で「ゲーム」と聞くとどうしても娯楽のイメージが強く、ゲームをスポーツと呼ぶなんてけしからんと考える人も結構居ます。

しかし「game」という単語は「競技」「試合」といった意味も持ちますし、そもそもスポーツって遊びから生まれたものです。

遊びが流行ると、それに競技性を見い出す人が現れる。

そういう人達が集まって本気でその遊びを楽しむ。

するともうそれは遊びではなくスポーツになっているわけです。

 

eスポーツの普及に伴い、最近「プロゲーマー」という単語も良く耳にします。

悲しいことに「プロゲーマー」という単語はマイナスなニュアンスで使われている事が多い気もします。

 

  「あいつ大学行かないでずっと家でゲームしてるらしいぜ」

  「マジかよ、プロゲーマーじゃんwww」

 

みたいに。

 

「ゲームで食っている人はごく僅か」「多くの人がゲームは遊びと考えている」というeスポーツプレイヤーにとって風当たりの強い状況の中で、彼らはゲームを本気で楽しみ、観る者を感動させる競技にまで昇華させていった人達です。

僕は素直に尊敬しますが、どうも世の中は新しい事にチャレンジする人間に厳しいようです…。

 

 

スマブラがeスポーツ種目にふさわしい4つの理由

 

 

ここからが本題です。ゲームといっても数えきれない種類があり、その全てがeスポーツ種目と呼んでいいかと言われたらそうではないと思います。

 

例えばRPGゲームってどうですか?

ゲーム中に現れる敵は全てコンピューター。これに競技性を見い出すとしたらタイムアタックとかでしょうか?

つまり、誰が一番早くそのゲームをクリア出来るかを競うという事です。

これはプレイヤーのやり込み度で決まってしまいますね。

一度効率的なクリアルートが発見されればみんなそれを真似しますし、これをeスポーツと見なすのは微妙ですよね…。

 

eスポーツを普及させていくためには、無数にあるゲームの中から適切なものを選ばなければならないわけです。

ここで僕は任天堂さんの「大乱闘スマッシュブラザーズ」というゲームがeスポーツ種目としてふさわしいと考えています。

その理由について以下で述べて行きます。

 

 

ルールがシンプル

 

メジャーなスポーツってどれも、勝利条件が単純かつ視覚的に分かりやすい気がします。

 

サッカー「ボールを足で運んでゴールに入れる」

バスケ 「ボールを手で運んでゴールに入れる」

ゴルフ 「棒でボールを吹っ飛ばして遠くの穴に入れる」

 

実際のルールはもっと複雑ですが、見て楽しむにはこれで十分な気がします。

プレーを少し見るだけで最低限のルールが把握でき、選手の鮮やかかつ繊細なプレーが興奮を与えてくれる。

 

ここで、スマブラの基本的なルールは

「相手を攻撃して場外に吹っ飛ばせば勝ち。」

というものです。

とってもシンプルですよね。

知らない人が見ても楽しめるというのはスポーツの魅力の1つです。

 

 

操作が簡単

 

スマブラは「格闘ゲーム」というカテゴリーに分類されます。

このカテゴリーは競技性が高いものが多く、eスポーツ種目として世界的に認知されているゲームが結構あります。

有名ものだと「ストリートファイターシリーズ」などがその例です。ゲームセンターとかで見た事ありません?

でも格闘ゲームって操作が難しいんですよね。ものによっては自分の思うようにキャラを動かせるようになるまで1〜2週間かかる。

 

しかしスマブラは格闘ゲームであるにも関わらず、操作がかなり簡単です。

30分くらいやれば思うように自分のキャラを動かせるようになります

初心者もすぐに楽しめるという点は、競技人口獲得という観点から重要です。

 

 

競技性がある

 

ルール、操作はシンプルですが、やり込めばやり込むほどその奥深さにハマっていきます。

勝つ為には各キャラへの深い理解、対戦相手の癖を分析など、反射神経、判断能力など様々な能力を要求されます

特に最新作の「大乱闘スマッシュブラザーズSP」は、ゲーム制作に前作の上位プレイヤーが加わった事もあり、特に競技性が高くなっています

遊び、真剣勝負のどちらでも楽しめるという点は、eスポーツ種目になる上で大切です。

 

 

歴史がある

 

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの初代が発売されたのは1999年ですから約20年の歴史があります。

これはゲームにしてはかなり長い方です。

そして、どのシリーズも500万本以上の大ヒットを記録している事と、人気ゲームのキャラが戦うというコンセプトにより他のゲームに比べ、圧倒的知名度があります

将来的にeスポーツの試合がテレビで放送されるようになっても、スマブラなら「なにこれ?」ってなりませんよね。

 

 

 

 

 

今回はeスポーツという分野について自分の思った事を書いていきました。

eスポーツにも他のスポーツに負けないくらい魅力があると思っているので、今後もこれ関連も記事を書いて行くかも。

ここまで読んでくれた人ありがとう!