ひいろのブログ

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東大生の勉強計画法

東大生の勉強計画法

こんにちは!トエリです!

「第一志望合格に向けて計画的に勉強しよう!」

学校の先生や予備校のチューターさんからこう言われた事はありませんか?

計画的に勉強する事は確かに大切なんですが、こういう人たちは具体的にどうやって計画を建てるのかまでは教えてくれないことが多いです。

そのため勉強計画に失敗し、ダラダラと勉強してしまって結局成績が上がらない…みたいな人は多いと思います。

そこで今回はそんな人たちに向けて正しい勉強計画法を伝授しようと思います!

 

  

良くない例

勉強計画の良くない例として次のようなものが挙げられます。

 

次の試験は二ヶ月後だ。それまでに数学は数学2Bの全範囲の典型問題が解けるようにしよう。英語は今までの文法事項を復習して、単語帳も毎日見よう。国語は学校の授業だけ聞いてればいいや。よしっ、頑張ろう!

 

どこが良くないか分かりますか?まず大雑把すぎます。

典型問題とは具体的にどういう問題なのか。

それらが解けるようになるには自分の能力ならば何回解けば十分か。

今までの文法事項を復習するのにどの教材をどういう風に使うのか。

単語帳は1日何ページ進めるのか。この辺を明らかにしなければなりません。

例えば典型問題は教科書の例題にする、問題集の難易度☆2までにする、とか。

文法事項の復習には教科書の最後に載っている例文集を毎日1ページずつ音読するとか。

単語帳は部活のある日は1日3ページ、ない日は6ページとか。

 

このように計画は具体的に定めなければ、必ずダラダラと勉強することになり、結局試験に間に合いません。人間とはそういう生き物です。

では次は正しい(と僕が信じている)勉強計画の建て方を順を追って説明していこうと思います。

 

正しい勉強計画法

 

《手順1》

まずは目標を決めましょう。次の定期考査、学校全体で受ける模試とか。この目標は3ヶ月、出来れば2ヶ月以内に達成されることが望ましいです。

1年後の高校受験とか2年後の大学受験のように、もっと先の事を目標にしたいという人はそれを大目標として、それを達成するまでの小目標を定めましょう。

例えば

「〇〇高校に合格したい。その為には次の模試でこれくらいの順位は取らないとダメだな」

だったら、「◯◯高校に合格」が大目標。「模試での何位以内」というのが小目標です。

 

《手順2》

目標を達成するために自分が身に付けなければならない学力レベルを見極めましょう。

例えば定期考査で学年10番以内に入るという目標を定めたならば、いつも10番以内に入っている人がどれくらいの点数が取れているのか聞いてみる。

その点数を取るためには数学なら問題集難易度☆2までがスラスラ解ければ問題ない。英語は授業で扱った文章に出てくる文法、単語プラス基本的な単語の意味&綴りが分かれば大丈夫そう。

国語は教科書の問いの答えと先生が授業中に強調してた部分は抑えとこう、という感じです。

 

《手順3》

次に自分がその学力レベルに達する為には具体的に何をすればいいか決めましょう

数学は問題集の難易度☆1☆2で初見で解けたものは1回、解けなかったものは2回解いて何故解けなかったのか考えるとか。

英語は長文に出てきた単語を3日に1回テスト形式でチェック。文法問題集は3回解こう。1週間に2回長文を音読しよう。テスト前の週には何も見ないで長文を和訳しよう、とか。

 

《手順4》

最後にそれらを試験前までに達成する為に一週間をどんな感じで過ごそうか決めましょう

部活のない日は16時に家に着いて、夕飯は20時前には食べ終わるから16時30分〜17時30分、20時〜21時は勉強できるかな。じゃあその内分けはこうしよう、、みたいな。

これはすぐには決まらないものなので、とりあえず1つの過ごし方を決めたら1週間試してみる。それで良くないと思ったら改善してまた次の1週間試す、といった感じが良いでしょう。

 

 

以上で勉強計画法の紹介は終了です。これを実際にやってみると分かるんですが最初はとにかく辛いです。なんか「過去の自分という他人」に命令されて動いてる感じがするんですよね。

でも人間って結局何かに縛られないとひたすら堕落していく生き物ですからこうでもしないと成長できないんですよね。勉強に限らずスポーツも趣味も。

ってことで「今の自分を変えたい!」って思っている人はぜひ実践してみて下さい!思っているだけじゃ変わりません!

んじゃまたね〜!